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SHELFYメンバーに簡単インタビュー アプリケーションエンジニア 桑原 大樹

SHELFYメンバーってどんな人がいるの?どんな過ごし方をしているの? メンバーへの簡単インタビューシリーズです。 今回は、わくわくさんこと桑原 大樹氏です :D

桑原 大樹(クワハラ タイキ) プロダクトチーム アプリケーションエンジニア
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・大学院修士課程を卒業 ・大手物流系のSIerにて7年間ソフトウェアエンジニア ・2022年6月シェルフィー入社

─ SHELFYではどんな仕事をしていますか

Greenfile.workのエンジニアです。
最近だとちょうど終わったところなのですが、社内メンバーが使う管理機能を改善していました。 枠管理と読んでいたのですが、どのお客様がどれだけ使えるかの権限枠発行管理の機能です。 お金に関わる機能でもあるので、丁寧に進めていました。
@Nick さんと2人でやっていて、3ヶ月くらい一緒にやってましたね。 特別大きく2人の役割を分けたりはしませんでしたが、基本的には私がバックエンド・仕様策定をメインに担ってました。

─ SHELFYでの一日の過ごし方の例をおしえてください

これも直近までの枠管理PJの話なのですが、
10:00ドキュメントの整備や、進捗確認など
11:30LT & Devミ
13:00実装、コードレビュー
18:00bizメンバーも含め、社内メンバーと仕様相談
19:00終業
社内にはエンジニアの枠を超えて色々考えてる人や、bizサイドとのやりとりが多い人もいますが、私の場合はエンジニア・プログラマとして集中して実装する時間が多く、モノを作るって部分に集中していました。 だいたい、一日の8割くらいは実装をしていましたね。
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※ プロダクトチームでは、毎朝LT, 週一回はプロダクトチームmtgを行っています。 🎮プロダクトチームの自律駆動力を支える「devミ」と「毎日LT」をご紹介!

─ 休日は何をして過ごしてますか?

吹奏楽団に所属しているので、だいたい土日どちらかは練習してます。 それがけっこう疲れるので、それ以外は寝て過ごしたりしてますね。笑
ちょうど先週末(2022/11/20 )に演奏会があったところです。 200名くらい来てくれたみたいで、例年だともっと多いのかな。 社内から5,6名は見に来てくれました。それがとても緊張しましたね笑
オーボエ:十数年使っている相棒です
オーボエ:十数年使っている相棒です

─ SHELFYに在籍してる理由はなんですか

2022年6月に入社して、6ヶ月が経とうとしています。(2022/11/24 時点)
入社経緯や、そのときの気持ちを一度詳しくインタビューで話した記事があり、そこから大きな変化はないので、詳しくはそちらを見ていただければ嬉しいです。
抜粋すると、こんな感じですね。
まず1点目として、スカウトの文面から感じ取った通り、候補者である私に対して時間を掛けて接しているということです。 それは単純に丁寧なだけではなく、エンジニア複数人や社長が能力や性格がシェルフィーとフィットするか、真剣に見定めているのが伝わってきました。また、私がシェルフィーと合いそうと判断した理由を開示してもらった事も後の安心に繋がりました。
もう1点は、各個人の「納得感」を非常に重視している事です。 公開されている記事の中にも、あるいは面談中に採用技術についての質問をした時の回答にも、「納得感」というキーワードが出てきます。「桑原さんが納得して入社していただけるように、何でも質問してもらいたい」という調子です。入社した後も、例えばプロダクトの方針などの会議では、納得するまで質問をするという文化が根付いているのを感じます。

─ SHELFYの「これ話したい!」エピソードをおしえてください

プロダクトチームでは毎日LTをやっていて。「あれ続いてるのすごいなー。」って最近思いますね。 チーム分けや、組織のこととか、必要に応じて変わっていくこともある中で、LTはわりと長いこと変わらず続けてると思っています。 続けて常に話のネタを探してることだったり、それぞれみんなの取り組みが分かったり、そういう面で続けてるの良いなーと思ってます。
私個人にとってはですと、 枠管理プロジェクトで考えてたことを一度LTで話したんです。 その話を受けて @taro さんが、データと画面の構造を「自分だったらこうするなー」とか、LT後にけっこう真面目に考えてくれたことがあったんですね。 それが自分と違うアイデアだったりして、「そういう考えもあるのか」と広がったのは話して良かったなーと思った出来事ですね。

─ SHELFYの人・チームはどんな特徴がありますか

なんというか、「技術だけに尖った」って感じじゃないんですよね。言い方が難しいんですけど。 技術的に上を目指しているのはもちろんなんです。プログラミング能力向上や、良い成果物を出すことだったり。
ただ人によってですが、チーム組織のこと考えてる人がいたり、 デザイナーじゃないけど「デザイナーってどんな考えなの?」って勉強したり、 プログラマとしてだけじゃなく、もうちょっと幅があるというか、技術に尖ると言うよりかは、幅がある人が多いです。 総合的なモノづくりに向き合っているメンバーだなと思います。

─ どんな人に仲間になってほしいですか

話をして、一緒に進めていける人がいいですね。
「具体的に何に秀でてるか」というのは個人的にはそんな気にならないです。 そこに強い思いがあるわけではないですし、自分の考えと違っても良いと思っています。
ひとつ大事だとすれば、一緒にチームとして動いていくってのが大事で。 じっくり話をして、意思疎通をして、一緒により良いものを作っていこう。っていう考えを持っている人だと嬉しいですね。

─ 今後どんなことをやっていきたいですか

えー考えてなかったです笑
あんまりマネジメントとかには強い興味はなくて、ひとりのプログラマエンジニアとして強くなりたいですね。
一方で、これは一人で作業していきたいって意味じゃなくて、 一緒のチームや、他のチームの動きとか、各個人の動きにもっと敏感になって、 まわりの様子から、「いま自分が本当にすべきこと」が何か分かるようになっていきたいです。
いちエンジニアとして、自分だけじゃなく、周りにも必要な情報を提供したり。 いい影響を与えたいですね。そうやって仕事を進めていけるようにしたいです。
どのプロジェクトやるかとか、具体的なことはまだこれから色々あると思ってて、 ただ何をやるにしても価値のあることしかないので、そういう意味では色々やっていきたいですね。

─ 社内の面白い人をおしえてください

面と向かって言うのも恥ずかしいんですけど、@teppei ishikawa さんですね。(ちょうどインタビュアーでした)
考え方が自分とけっこう違ってて「経営チームってこういうこと考えてんだー」ってのがハッキリと伝わってくるのが面白いです。 例えばこのインタビューにしても、インタビュー30分清書30分とか、ハッキリ決めてて。 自分がそういう決めてるのが苦手だったり時間をかけたくなっちゃうので。 そうやって色んなものの優先度を決めてるんだなーとか思います。 「これは定量的に、これは定性的に曖昧で構わない。」とかもよく言ってて、そういう決めていき方とか、勉強になるなとおもってます。
あとは、そういうめちゃ真面目な部分と、よく分かんないけどふざけてるところが、まじり混じりで面白いなーと思ってます笑
 

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