事業概要(Greenfile.work)
Greenfilw.work(グリーンファイルドットワーク)
プロダクトビジョン
建設現場の事務仕事をゼロに近づけ、工事に集中できるようにする
Greenfile.workの目指している姿は、労務安全業務を楽にしデータを一元化、それらを広い領域へ活用し役立てることを目的とし、建設業界の工事”外”を効率化する、生産性向上SaaS です。
パソコンはもちろん、タブレットでの操作にも対応し、ITが苦手な方でも迷わずご利用いただけるよう徹底的にわかりやすさと使いやすさを追求しています。
現在は下記2機能をご提供しています。
①安全書類作成・管理
何度も同じ情報を入力する、工事にかかわる書類作業。
Greenfile.workはそんな二度手間から開放します。
作業員の基本情報や現場情報を一度入力すれば、各種書類に自動で反映!
書類担当の負担を大幅に減らし、管理コストの削減や工事のスムーズな進行に貢献します。
②現場入退場管理
iPadの前に立つだけで現場への入退場を記録。
いつ・だれが現場に入り、どんな工事を担当しているのかをスマートに管理します。
高精度な顔認証でスムーズな導入と管理を実現、記録されたデータはクラウドで管理され、安全書類とも連携するため二度手間もかかりません。
事業にまつわるQ&A
何故、建設業界を選んだのか? 建設業界に熱いパッションがあったのか
- 創業当初の「マイナスをゼロにするイノベーション」から、業界構造などが複雑かつ可視化されづらく、働く人が疲弊している(=マイナス要因が多大)な業界の代表格が建設業界であったこと
- 事業的なインパクトが大きい業界にフォーカスしたかったこと
- 少子高齢化の是正に貢献できる事業を興したかったこと
- 代表のロイの思いとして、日本に貢献できる事業を興したかったこと
などなどが創業と事業立ち上げのきっかけです。
その後あらためて建設業界に事業を通じて触れることで、建設業界に従事される方々の熱量に感化されたり、想像以上に建設業界が日本という国を支えているかつ身近にありふれた存在であることを再認識するなど、業界への貢献意欲は日々増しています。
お客さんってどんな人ですか
有り体に言うと建設業界で従事するすべての人々が顧客・ユーザーに通じますが、取引を主に行っているのはゼネコン(=建設工事の最上位・元請企業)になります。
取引においてはゼネコンのなかでもさらに、決裁権をもつ方々とのやり取りが主です。
実際にサービスを活用するのは、ゼネコンの下位で下請負として工事業務を行う協力会社の方々がユーザーのメイン層です。
ゼネコンユーザーへはサービス上で管理業務を楽にする機能を提供し、協力会社ユーザーへは実務を楽にする機能提供をしています。