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グロースチームとは
グロースチームは、サービスを一層広げるために顧客やユーザーを支えるカスタマーサクセス/サポートを担うチームです。
グロースチームのミッション
利用顧客の売上ポテンシャルを最大化させ、事業を成長(Growth)させる
グロースチームは、サービスをご導入いただいた企業様の運用サポートを主体的に担うチームです。
導入後に全社的なツール浸透や安定運用の軌道に乗せるため、非常に多くのステークホルダーが関わるなかで各社最適な提案を心がけ、選択肢の幅の広さや関係各所の状況を理解すべく深く思考をダイブさせることが求められます。
グロースチームの価値観は、サクセス部門とプロダクト推進部門のチームごとにそれぞれ定めています
本社サクセスと現場サクセス
グロースチームでは大きく2部門に分けて顧客のサポートを行っています。
本社サクセス部門
サクセスチームは主に、実際にサービスを契約した顧客であるゼネコンの担当者をサポートするポジションです。
サービスの運用が始まる前や運用中、どういった不安点や課題点があるかを整理し、先方の担当者と併走しながら解決できるよう補助し、安定した運用につながるよう導く役割を担います。
また、サービス導入後の運用率や安全書類の提出率が高く維持できるよう外からもサポートし、担当顧客が社内で稟議を通しやすい状況をつくる役割も担います。新しい現場への導入難度を下げるなど、導入安定した運用によってシェルフィーの売上に貢献することを目指します。
現場サクセス部門
現場サクセスチームは、主に実際にサービスを現場で活用するユーザーをサポートする役割を担います。
サービスを契約したゼネコンが、社内や全国の支店に広く展開にするに当たって重要な要素の一つとして、導入した現場できちんと運用されているか、書類の提出率が高く内容も正しいものかといった点があります。
そのため、ユーザーが正しく利用できているかをグロースチームの中でもより具体的に分析したり、ユーザーがサービスの操作に躓かないよう未然に防ぐコンテンツ作りなども行います。
「本社サクセスと現場サクセス、なにか大きな違いってあるの?」
2チームの大きなちがいは、一言でいうと『メンバーが顧客の担当を持つかどうか』です。
本社サクセスでは、顧客である元請企業の担当者の方とリレーションを深めながら導入後のツール浸透のための施策を進めます。
対して、現場サクセス本社は『元請企業の顧客』である協力会社の方々=メインユーザー
がスムーズに利用できるためのあらゆる施策を進めます。