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SHELFYメンバーに簡単にインタビュー SRE 篠田 祐介

SHELFYメンバーってどんな人がいるの?どんな過ごし方をしているの? メンバーへの簡単インタビューシリーズです。 今回は、最終面接の最後の質問で「好きな映画なんですか?」と聞いた。シノ・ダリアンこと篠田 祐介氏です :D

篠田 祐介(シノダユウスケ) プロダクトチーム SRE
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プロフィール @Yusuke Shinoda - 大学は文学部で日本文学を専攻 - toCスタートアップでバックエンド、フロントエンド開発、インフラ構築管理等を経験 - SESとして決済システム開発に従事 - 2020年11月からシェルフィーに在籍

─ SHELFYではどんな仕事をしていますか

SREですね。 セキュリティだったり、インフラだったり、安定稼働やみんなが開発しやすいように整えるってことをやってます。 会社としてのプロダクト開発力の底上げを意識してます。
(例えば何やったの?)
SREになって最初ですけど、M1macの環境構築とかやりましたね。 それまで手順が多くて、数時間かかっていたのを、コマンド2つ叩けば出来るようにしたり。
開発効率で言うと、CI/CDの整備なんかもしてます。 セキュリティで言うと、ファイアウォール導入したり。
コーポレートエンジニア的なこともやっていますね。 bizメンバーからの相談に答えたりします。 データ環境が現在redashなんですけど、そのメンテをしたり。根本からもっともっと便利にしたりですね。
などなど、色々手広くやってます。

─ SHELFYでの一日の過ごし方の例をおしえてください

10:00feed,RSSチェック 情報のキャッチアップ
10:10SRE朝会 今日何にするか、進捗や問題の相談
10:30作業
11:30LT・Devミ
12:00ランチ
13:00作業
16:00夕会 進捗など共有
19:00退勤
意識して朝会・夕会をけっこうガッツリ大事にやっているんですけど。 SREチームって、重大なmissionを担うのですが、どうしても人数が少なくなりがちなんです。 2022/12/1 は2名で。
属人化しないように、僕たちはバス係数って言葉で言ってるんですけど、バス係数を1にしないように気をつけています。
基本的にタスクは1人で進めるんですけど、ちゃんと共有することでチーム感を出せているなと思っています。

─ 休日は何をして過ごしてますか?

(サウナ?)
サウナっすねー(笑) サウナとかー、あと映画とか。 映画が見れるサウナがあったら最高ですね(笑)
(いやー厳しいね、10分だもんね)
そうっすね(笑)短編なら。
 
あとは社外のエンジニアと共同開発してたりとか。
(へえー!なにやってんの)
最近僕の周りで、謎にエンジニアに興味ある人が増えてて。エンジニア未経験の。 slack作って招待して情報交換したり、アドバイスというか、一緒になんか作ってみるかーみたいな感じで。面白いっすねー。 サウナ好き3人で、『サウナエンジニア』ってslackチャンネルつくったりとか。
あとまあ勉強とか。してますね。はい。

─ SHELFYに在籍してる理由はなんですか

在籍してる理由は、一番はやっぱ人ですかねー。 面白い人が多いですかね。 シェルフィーで3社目ですけど、今まで在籍してきた会社の中で一番人が良いんじゃないかな。
(どんなどんな)
うーん、そうっすねー。 普通に人として面白いってのもあるんですけど、 視野が広いと言うか、組織目線でも事業目線でも仕事のこと考えられる人が多くて。 エンジニアとしても刺激になるというか。
裁量が広い分、面白い人が集まってくるんだろうなーって思ってますね。

─ SHELFYの「これ話したい!」エピソードをおしえてください

えっとー。LTあるじゃないですか。 LTで誰か休んだりとか、ちょっと忙しい日って「誰かお願いしますー。」ってあるんですよねうち。 普通だと、今回ナシでーってなるじゃないですか。 シェルフィーの場合、みんな進んで「俺が俺が」ってなるのがすごいっすね。
(あーゆっさんすごかったねw)
そうそう。自分もそれに刺激受けて代打だとかにしたりしてて。 もっとやりたいなーって思いますね。
(なんでそうなってるのかな?)
うーん、チーム・組織をより成長させようって意思がみんなから感じられて。 意図的じゃないけど聞き手側もすごい盛り上げようって空気感があるから、手を上げやすいですね。 意識してハードルを下げてやってるってのもあるから。 完全理解した上でじゃないと発表できないってハードルがなくって、それがでかいっすねー。
LTで話して、FBもらって、更に調べるとか、副産物的効果もあるから。やりたがるんじゃないかなと思いますね。

─ SHELFYの人・チームはどんな特徴がありますか

とにかく主体性の高さが特徴ですね。
まあスタートアップの特徴でもあるけど、いい意味でも悪い意味でも、整ってない部分は多いんですよ。 そこをやろう思ったら、手さえ上げればやらせてくれる環境で。 そういう環境もあって、主体性の高さが育まれてると思うんですけど。 いやでも、元々の気質もなのかな。どっちか分かんないですけど。
(両方かなー)
自分の話だと、当時SREやったことなかったけど、 「ゆっさんと一緒に仕事したいです」って発言したら、一緒にSRE立ち上げ一緒にやれることになったり。
そういう組織の強さがすごいあると思ってます。

─ どんな人に仲間になってほしいですか

どんな人に仲間になってほしいか。そうですねー、えっと。
知識の共有だったりとか、っていうのを、チームや組織に広めることを躊躇わない人というか。 そういう人が組織を更に成長させてくれると思うんで、そういう人が入ってくれると嬉しいですね。
シェルフィーは若いメンバーが多いので、知識の絶対量としてはまだまだ少ないと思ってて。 知識を共有することで、組織全体として強くなっていくと思うんです。 そこを楽しんでやってくれる人とか、すごい良いと思います。

─ 今後どんなことをやっていきたいですか

うーん、会社では、 持続可能なSREチームをつくりたいですね。
SREってその特性上、どうしても属人化しやすいんです。 僕たちだと『セキュリティ』『インフラ』『サービス安定稼働』『コスト最適化』『他チームの支援』なんかの役割を持っているんですけど、本来その一個ずつが専門職並みに深くて。 それを一人一本とかが理想っちゃ理想だけど、それだとバス係数が課題になってきます。 将来的にはセキュリティチームとか、もっと拡大するかもですけどね。
で、扱うドメインが広いし、相対的にメンバー数も少ないので、 実質的に属人化しやすいんです。 それだとチームとして、サービスとして弱いというか、組織にとっての単一障害点になりやすい。 そうならないように、もし仮にコアメンバーが辞めたとしても、問題が置きないような仕組みづくりっていうのをしていきたいですね。
仕事人としてのスタンスだったり、その共有の部分が大事だなと思ってるんですけど。
(知識や能力じゃないんだ)
はい、知識を共有することでどういうメリットがあるかとか、分かってることが第一で。 自分個人のためだけだけじゃなくて、組織のために知識共有とかできる人がいいですね。
会社関係なくだとー。 サウナいろいろ開拓したいっすね(笑) あとまあ個人的に、今年(2022年)はあんまり映画を観れてないから、来年はたくさん観たいです。
 

─ 社内の面白い人をおしえてください

うーんどうしよっかなー。一番悩みますね、これ(笑) 面白い人多いから。
イシダシかー、いや、イシダシですね。(SREチームメンバー)
単純に面白いで言うと、イシダシってちょくちょくイヤホン聞きながら仕事してるんですけど。 なんかいつか、「何聞いてるの?」って聞いたんですよ。音楽とかBGMかと思うじゃないですか。 そしたら、イシダシってミニオン好きなんですけど。ユニバの。 あれって映画始まるまでに帯みたいの出てきて、音楽かかるってのがあるんです。パパーン!っての。
それを繰り返し聞いてるってことがあって。めちゃ衝撃でした(笑)なんで?って(笑) 面白くなっちゃって、それが印象に残ってますね。
一回一緒にミニオンの映画見に行ったんですけど、 すごいテンション上がってて、彼。劇場内で一番テンション上がってて。 子供たちよりめっちゃ声あげて笑ってましたね(笑)
そういう面白さだけじゃなくて、エンジニアとしてもすごくて。 何よりも吸収力すごい高いなってよく思いますね。いろんな局面で。 深くまで調べるし、興味持ったらすごい勉強する。 自分にはない強みを持ってて、すごい心強いチームメンバーですね。
 

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