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【第五弾】全社で参加した展示会、アチアチレポート〜大石さんインタビュー〜
みなさんこんにちは!渡部です🐼
前回は、展示会初参加だったエンジニアメンバーである、石田さんのインタビューをお届けしました!
今回は同じく展示会初参加だった、現場サクセスチームの大石さん(通称おいちゃん)へのインタビューをお届けします!!!!!
🐱大石さん(以下おいちゃん) 🐼渡部
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🐼<事前準備で意識したことはありますか?
🐱参加表明をしてから「行けるんだ!」ってなるまでが当時の体感としては意外と短かったことや、展示会はセールスという名の戦士たちが参加していたイメージがあったので戦力になれるかという不安があり、まずは心の準備をするようにしました。
セールスのみんなのことを戦士だと思ってたから(笑)、勇気づけられていたなって思っています。
私も営業の経験があるので、入社当時から「今までと全然違う!こんなセールスチームがあるんだ!」と感じる瞬間がたくさんありました。そんな人たちが展示会に時間と熱量を込めてやっていてslackでもメラメラ燃えている様子が伝わってきましたし、しっかり準備して会社の顔として挑んでる戦場というイメージもあったので、戦場のことをもっと知りたい!って思っていました。
🐼<知っていくなかで、心境の変化はありましたか?
ありがたいことに今までの展示会の情報は沢山残っていたのでそこからキャッチアップをしたり、セールスのよっしーさん(吉田)にどんな会社が出展しているのかや、来場者の雰囲気を教えてもらったりする中で不安が自然とワクワクに変わっていきました。ロープレで具体的な動きのイメージがついたり、「心配しなくて大丈夫だよ」っていうメッセージも感じたことで、最終的には「当日楽しんだもん勝ちじゃない!?」というマインドになりました。
🐼<ワクワクになっていったんですね!当日実際に展示会に参加して、場の印象は変わりましたか?
🐱すごく楽しかったです!
実際の展示会がどういう場か知らなかったからこそ、戦場という例え方をしていました。チームが違えど、建設業界に対してそれぞれが役割を担いながらやっているのは一緒だという感覚があり、普段やってることの延長で、セールス以外のチームでも同じフィールドに立てるんだと実感しました。
関さんが「建設業界を主語にコミュニケーションとればいい」って当日を含めてずっと言い続けてくれたことも、とても大きかったです。
セールス的な情報提供はできないけど、「それなら私にもできる!!」って思うことができましたし、展示会の場に立って、「意外とできるんだ!」って感じられる場面も多くありました。画面を見て説明出来てましたし、入社して1年近く経って説明できるようになってる!って実感することも多くありました。
▼お客様とのやり取りのメモを取るおいちゃん

🐼<展示会中、こだわったことはなんですか?
🐱みんなで目線合わせをする中で、「気持ちいいコミュニケーションしよう」という言葉があったじゃないですか。振り返ったときにそうだったなって思うのって、どういう入りなんだろう?と考えていて。そこで辿り着いたのが「相手と目を合わせて笑顔でハキハキと丁寧にコミュニケーション取る」だったので、最初の入りにはこだわろうと思っていました。
当日、みんなを見たら同じようにコミュニケーションを取っていたんですよね。それを見て自分の発想が間違っていなかったんだって思えましたし、続けることが出来ました。
ここを目指そうという目標は置いてもらって、そこに対してみんなが思い思いに考えた行動を取って、その結果良いブースを作ることが出来た。だからこそ参加したメンバーの自信に繋がりますよね。
▼笑顔でブースへご案内をするおいちゃん

🐼<展示会中、大変だったことはありますか?
🐱多少最初は不安もあったのですが、それがワクワクになって、「楽しんだもん勝ちじゃん」と変化して。結果的に大変だったことって全然無かったんですよね。
当日も料金の説明などは後衛のメンバーが繋いでくれたし、後衛が埋まってても繋ぎのコミュニケーションもするする出てきたんです。
🐼それはすごいですね…!日頃お客さまとコミュニケーションを取っていたからこそですかね?
🐱セールスの工藤くんが協力会社さんへのご案内で私を呼んでくれたシーンがあったんですが、あれのお陰で突破できたなと感じています。「私、ここで出来ることある!」って感じることが出来て、そこでスイッチが入りました。めちゃくちゃ感謝です。
▼協力会社さんに画面を見ながらご案内をするおいちゃん

🐼<では、刺激を受けたことをおしえてください!
🐱やっぱりセールスチームです。
ほとんどの人が全く参加したことのない状態で、虎の巻やロープレでも「ここだけ抑えればあとはやっていいんだよ!」っていうゆとりを持って伝えてくれて、その絶妙なバランスにも感動しました。結果としてめっちゃ良いブースでしたし、テンション上がってました!
当日もみんな活躍してるし、知ってたし分かってたつもりだったけど改めてプロ意識がすごいなって感じました。
まこまこ(佐藤)が同期で話したりすることも多いのですが、展示会のときはまた雰囲気が違って。主催の人とも喋ってて、コミュニケーションが対等なんですよね。自信があるんだろうなっていうのが伝わってきて。オフラインで強いとは聞いてたけど、めっちゃ強いじゃん!って改めてリスペクトを感じていました。そういうひとりひとりが向き合っている姿を知れたのは嬉しかったし、自分ももっと頑張ろうって思えました。
🐼<展示会で得たものをこう活かしたい!という想いを聞かせてください。
🐱自分が建設業界で働いてるって実感が少し湧いてきました。前職だと保険業界で働いてるって実感があったんですが、シェルフィーに入ってからのこれまでは実感する瞬間が意外とあんまりなかったかなって思っていて。業界に対して想いを馳せるところが、準備でも展示会中も終わった後も、自分の中に残っていたことでより実感が湧いたと感じています。
業務の中では、
セミナーを企画する中でサポートを軸としてやっているのですが、GFのユーザーに限らず“建設業界”に対してサービスを通じて何ができるか?と、視野をぐっと広げて企画実行までやっていこうと思いました。
こういったことは1人じゃできないけど、一緒に参加したチームのメンバーが多いからこそもっと狙っていけると感じています。
これまでは目の前のことをより良く!という感じでしたが、そこの時間軸をもっと先に伸ばして考えられるようになった。遠くへ行けそう!とワクワクを感じています。
🐼<次回があれば、参加するメンバーに伝えたいことはありますか?
🐱展示会は、建設業界で頑張っている人たちに会える場だなと感じています。
建設業界の規模は第2位だと分かってはいつつ、直接業界の人に会ったことがなかったのでその実感があまりありませんでした。そんな中、展示会で直接話すことで業界の雰囲気を感じることが出来る貴重な経験でしたし、それを知ることで自分の成長にふと気づけたり、うちの会社やサービス、チームに対して建設業界の人が求めていることに触れられたりと、良いことがたくさんありました。
やったことない、知らない、非日常な感じがあり、誰しもが多少なりとも不安な気持ちを抱えると思うのですが、そこをひょいと飛び越えて参加してみるとめちゃくちゃ楽しいし、行ってよかったと思えるんじゃないかと思っています。
ちょっと勇気を出して、日常の延長線だと思って参加してみるのもいいと思います。
戦場って思っていたけど、日常の延長線上でセールスが展示会という場で頑張ってくれているので、あの場限りのことって少ないですし、日頃やってることが違うメンバーだからこそあの場で伝えられることがあると思っています。
🐼<その他なんでもどうぞ!!
🐱参加したいひといる?って発信からはじまり、短期間で土台にのせてもらって、当日あんなに楽しめるワンチームにしてくれて…嬉しかったですし、感謝の気持ちでいっぱいです。またぜひお願いします!!!!
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以上、おいちゃんのインタビューでした!
展示会では、おいちゃんの笑顔や明るいコミュニケーションに私自身とても勇気づけられましたし、きっと同じように「自分もこういうコミュニケーションをしよう!」と感じたメンバーも多かったのではないかと思います☺️
また、インタビューでは、色んなメンバーの名前やチームの話題が出たことが印象的でした。ひとりひとりメンバーの活躍に目を向けるおいちゃんらしさと共に、そこから得たものを自分のエネルギーに変え、燃えているのを感じていました。
次回も展示会初参加だった、本社サクセスのメンバーへのインタビューをお届けします!
お楽しみにーーー!!!!