【第四弾】全社で参加した展示会、アチアチレポート〜石田さんインタビュー〜

🏎️1番は、ちゃんと遠くのお客さんまで「ここにシェルフィーがいるよ！」ってアピールすることです。声を通すことで、色んな人にアプローチできるようこだわりました。 あとは、当日ながやんさん（長谷）、かっすーさん（粕谷）、ちーさん（川崎）といったBizのメンバーが近くにいてくれたんですが、そういったメンバーのいいところを吸収していました。 言葉の使い方やアプローチの仕方について教えてもらいましたし、直接教えてもらってなくても、盗み見て「いいな」って思ったことは意識して実践してましたね。 それから、ブースの全体像を把握して「自分だったらこういう風に案内しようかな」とか、「〇〇を聞かれたらここに案内しよう」と、お客さんとコミュニケーションするときに使うイメージを付けていました。実際に2件くらい具体的な質問をいただいたので、そのときは「きたきた！」ってご案内しましたね。 ▼ブースの案内を見ながらお客さんと会話をする石田さん（in 商談席）

🏎️セールスチームや、サクセスチームがお客さんと直接話してる姿を初めて見たので、「すごいんだな！」と改めて実感しました。 お客さんと会話しているのを見て、「この人たち、めちゃくちゃお客さんと対等に話せてる・・・！」と感じて。対等に話せるということは、それだけお客さんから信頼されているってことだと思うので、そこに至るまでの知識の吸収やコミュニケーションの改善など、いろいろ積み上げてきたものがあるんだろうなと感じました。 僕らエンジニアも実際のユーザーさんとコミュニケーションを取れたことは刺激になりました。 普段からITに触れることが多いので、僕の中では電子化ってスタンダードだったんですよね。そんな中で、「どういう人がDX推進をしているのか」「紙でやってるところまだまだあるんだな」ってお客さんの実態を展示会を通じて知ることができた。この経験は、どういう人がどんな課題感を持っているのかを考える上で活かしていきたいと思っています。 それから、シェルフィーのブースの盛り上がりを現地で知れたのも良かったです。対外的な盛り上がりが全てではないけど、他のブースと比較したときに会社の文化ってあるんだなって感じましたし、同時にシェルフィーの文化は強いなって思いましたね。 「セールスチームがボトムアップして、僕らも頑張る」っていう展示会でのムーブメントを経て「こういうことか！」っていう掴みがあったり、良し悪しではなく他のブースと比較して「あっ、そうなの！？」ってふと理解できたり。文化に対する解像度もより高くなるきっかけになったと感じています。

🏎️結果だけではなく、頑張りのプロセスにもっと目を向けていきたいなと感じました。 展示会は大成功だったと思いますが、その裏にはセールスチームの膨大な努力と支えがあったんだろうなと。 その頑張りに支えてもらっていることだけは忘れたくないです。
SREとしては、Bizのメンバーがより訴求しやすいようにシステムの基盤を作りたいと思っています。セールスチームが展示会の準備・フォローをしてくれたことに対する感謝なのかな？「ありがとうございます！」って気持ちがあって。今度は僕ら側が何をできるかなって考えています。 同時に、共通言語で話せるようになったと感じるので、会社 / サービスが目指す方向についての理解も深めていきたいと考えています。 ▼セールスチームの竹内と会話する石田さん

🏎️ユーザーに対して、目の前で頑張っているBizチームに目を向けてほしいし、いいなと思うところがあれば盗んでほしいです。日々すごいなと感じていると思うんですが、実際にどういうところがすごいのかをちゃんと見て、自己成長の機会にしてほしいと思います。 セールスチームがトークスクリプトを作る MTG に少し参加させてもらったのですが、そこでの細部に対する徹底力と、議論をし尽くす姿が印象的でした。そういうところからも日々の業務における社内のメンバーの頑張りを知ってほしいですし、自分のタスクへの取り組み方へ組み込んでほしいな。