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アプリ開発チームとは


アプリケーション開発チームは、プロダクトの機能開発や改善を主に担います。
フロントエンド、バックエンドの担当を明確に分けるチーム分けは行わず、どちらにも携わることを推奨しています(どちらかに特化でもOK)
開発業務では大きな機能やIssue単位で数名のユニットを構成、チームのスコープをあえて小さくすることでチーム内の小回りや個々の調整を効きやすくし、開発手法(スクラム、ペアプロ etc)なども柔軟に取り入れやすい状態を大切にしています。 また、大きな提案も個人ではなくチームでの意見とすることで挙げやすくし、休暇なども融通を効かせやすい体制です。
開発チームだけで開発するのではなく、セールスやグロースチームと常に近い距離で開発することで、ユーザーの実態把握や動向調査などを行い機能開発に活かします。

アプリ開発チームの具体的な日々の業務例

開発ロードマップに沿った機能開発

事業を前進させるために必要な機能の優先順位を組み立て、機能単位で随時チームを発足させPdMやグロースチームのメンバーなどと共に機能開発を進めます。仕様の制定〜リリース、必要であればその後の運用まで1チームで一気通貫で行います。

顧客要望への対応

ユーザーや顧客から寄せられたフィードバックを元にした機能の体験向上、不具合・バグなどの技術的解決や、顧客が導入するに当たってクリアしなければならない追加機能など、直接的に要望に応える機能開発を行います。 (前提として、新規開発はロードマップに沿った開発を準拠しており、顧客の要望に沿う開発業務は機能改善や不具合対応がほとんどです)

DevOpsとコード品質の改善

開発をより良くするためのPDCAやそれに必要なツールや手段の提案・実行を行います。また、技術的負債に対してはできる限り未来の負担を減らすべく、そのための工数を一定充てて良いというチーム内での同意を取り、コードの品質を維持し続けるよう取り組みを行っています。

チームメンバーへ期待すること

  • 競合差分を埋め、競合優位性あるプロダクトにする
  • 目的を達成する為に必要なアクションを自律的に発見し、行動に移す