本間

自己紹介

入社日ポジション
2024年5月インサイドセールス フィールドセールス

軽く経歴をお願いします!

シェルフィーは3社目で、 新卒で入った1社目では3年半ほど求人広告の営業をしていました。 2社目でも同じく営業として入社し、6年半ほど勤めていました。 そこはベンチャー企業で、最初は自分含めて営業が2名しかいない環境だったため、 対象となるお客さんのリストを作るところから営業・サポートまで、一気通貫で行っていました。 その後シェルフィーにインサイドセールスとして入社しましたが、 フィールドセールスにも挑戦するようになり、いまはどちらのポジションも担当しています。

趣味や、最近ハマっていることがあったら教えてください!

趣味でいうと…… 強いて言うなら、散歩が趣味ですね。
──お昼休みも散歩してますもんね! そうなんです! 池尻大橋周辺には緑道っていう緑豊かな道もあるので、考え事や仕事の合間でリフレッシュするのに使っています。 良い息抜きになる、自分の中では大事な時間です。

入社した理由

いろんな理由があるんですが、一番は面談の雰囲気が良かったからです。 どの会社よりも素のままで喋って、面談のタイミングから入社したらこんなこと出来たらいいね!という話で盛り上がったのが印象的でした。最終的にどこでより貢献できるか、役に立てるかって考えたときにシェルフィーを選びました。 他の会社はある程度自分を取り繕わないと前に進めないと感じていて、 逆にいうと、それを突き詰めれば選考のステップを進めることが出来てしまっていました。 ですが、採用する側も働く側の自分も、そのままお互いの解像度が低いといざ入社したときにミスマッチが起こりそうだなと思ったんです。 一方でシェルフィーは選考を通じてちゃんと会話できている感覚がありました。 そういったプロセスがとても自然体で良くて、入社後の不安もあまりなかったです。 ──転職活動をしていた当時は、どんな不安を想定していたんですか? 選考中に会社が良いところばかり見せていたり、自分が取り繕っている状態のまま入社してしまうことでそれぞれに実態と差が出て、「もっとこういうこと期待してたのに」というズレがお互いに起きること、ですかね。
──会社からの期待のズレを不安に捉えているのは、珍しい気がします…! 実際そうなるとしんどくなってしまうので…それを防ぎたいと考えていました。 期待のズレでいうと、実は最後シェルフィーと2社で悩んだんです。 もう1社は規模の大きい会社で、年収もかなり上がってと、待遇だけ見ると高待遇でした。しかし、選考を重ねても自分がその組織で働くイメージがまるでつかなかったんです。 それを払拭するために「現場の人に会わせてください」と依頼してもなかなか叶わなかったりと、小さな違和感もありました。 一方でシェルフィーは選考で実際に一緒に働くメンバーと会話をして、働くイメージを付けられたり、社内の良いところも課題もオープンだったこともあり、最終的に入社後のギャップも少ないと感じたシェルフィーに決めました。 ──入ってからのギャップもなかったですか? そうですね! 入社してから今までギャップは全くないです。これは自信を持って言えます。

チャレンジしたいこと

どんどん主語を上げて喜びたいです。 これまでは「自分」のスキルアップや、「自分」が何かを成し遂げたときの喜びを追求していました。しかし、シェルフィーに入社してからは、「チーム」や「会社」を主語に考えて行動した方が、何かを成し遂げたときの喜びがより大きいことに気づきました。 だからこそ、自分個人だけでなく、チームや会社という大きな主語で得られる喜びを増やしていきたいと考えています。 前職を振り返ると、リーダーを務めていたチームは、自分も含めてそれぞれが自分のことだけを考えてしまい、メンバー一人ひとりの力が単純に合わさる「足し算」のような状態でした。 シェルフィーでは、個々の力が互いに良い影響を与え合い、チーム全体で単なる合計以上の大きな成果を生み出すような、「掛け算」の関係を築いていきたいと考えています。 「掛け算」の関係は、もちろん難易度が上がり、大変なこともたくさんあると思いますが、その分得られるやりがいは多いと感じています。 ──セールスのみんな、「セールスチーム」としてのプライドがあるのが日々伝わってきます。 メンバーがチームで何かを成し遂げたいと思っているからこそ、自分のチームにプライドを持てるのではないかと感じます。 「チームで動きたい」と願う人は多くいますが、世間では評価の中心が個人ノルマに置かれているケースも多く、その結果、短期的な成果を優先せざるを得ない状況になってしまうことも多いです。また、そうした理想と現実のギャップに悩む人も少なくないと感じています。
一方で、シェルフィーは会社としてチームで動くことのこだわりが会社としてあるので、そういった悔しい思いをしてきた人にとっては本当の意味でチームに全力を注ぐことができ、それが喜びに繋がっていると感じます。

シェルフィーのここが好き

社内外問わず、表裏がないところですね。 ──どんなところでそれを感じますか? チームが違ってもコミュニケーションを取ると、別の思惑があって喋っているわけではなく、言ってることがそのまま思っていることだと感じる瞬間ですね。 セールスとしては、自分が本当に良いと思う商品を売りたい。 シェルフィーではお客さんに伝える言葉に矛盾が生じないので、悩むことなくお客さんと向き合うことができます。 会社として表裏がないことで、行動に一貫性が生まれます。 それがなければ社員の心が揺れたり、不安に思うことも増えてしまいますが、表裏がないからこそ多少横道に逸れても「きっとこういうことだろう」と予測し、行動を起こせますよね。 私自身、心が揺れると手が止まってしまうタイプなので、表裏がないシェルフィーは自分の行動の軸としてもマッチしていると感じています。 このインタビューを通じて、 改めてシェルフィーでは、表裏がない状態を保ちながらもやることを制限するのではなく、行動の余白を持たせているのだと思いました。 メンバーそれぞれの気づきを大事にしている会社だと感じています。