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ユヒョンジェ
自己紹介
| 入社日 | ポジション |
|---|---|
| 2024/4/1 | Webアプリケーションエンジニア |
──経歴を教えてください！
外国籍のエンジニアは現状自分一人なので、日本に来る前から話しますね。
高校の時から韓国で日本語を勉強していて、卒業後に間をあけ、改めて短期大学で２年ほど日本語の勉強をしていました。
元々は翻訳の仕事がしたかったので、日本人がどういうシーンでどういう言葉を使っているかを知りたいと思ったのが、日本に来たきっかけです。
──翻訳の仕事を志していたのは知らなかったです…！
当時はエンジニアになると思っていませんでしたし、そんな未来を描いていませんでしたが、
自作PCの組み立てとかは小学校のときからやっていましたね(^^)
──（小学生のときから(ﾟ0ﾟ)！？）
最初は韓国で就職して2年近く働き、そこで貯金をして2015年6月にワーホリで日本に来ました。
当時は10年以上日本に住むなんてことは考えていなかったので、大きな軸はなく韓国系の会社などの面接を受けていました。その中で受かったのが名刺印刷の会社で、そこには3年近く在籍していました。
この会社で2年ほどが過ぎた頃から、一緒に働く仲間が1人減り、業務負担が大きくなっていたんです。
名刺作成の全工程を担当する中で、特に入稿データチェックは1件に1分ほどかかっていて、毎日それを100件近く単純作業で回さなければいけませんでした。
──私も過去印刷に携わっていたので、大変さがよく分かります！
この状況を改善するために、業務の合間で調べながら自動でシステム移行するツールを自作し、それを使うようになったことで1分かかっていたデータチェックが10秒ほどになり、業務の負担が大きく改善されたんです。
当時は自分の作業効率化のために作ったマクロ的なものでしたが、この体験をきっかけに、「こういったことを仕事にできたら嬉しい」という思いが強まり、エンジニアを目指すようになりました。
──ユさんがエンジニアを志したきっかけを今回初めて知ることができて、嬉しいです！！(∩´∀｀)∩
入社した理由
端的に言うと、１番自分と向き合ってくれていたからです。
──（共感の頷き）
シェルフィーの面談のスタンスって、お互い素の姿を出して情報を出し合うことだと思うのですが、
面談受ける前は「面談って言ってるけどどうせ面接でしょ…」って思ってました（笑）
そこからカジュ面でぢゃやさんに出会って、人間の感情的な部分に共感してくれたことで、
普段自分が思っていることをそのまま出して良いんだなと感じたんです。
前職での、どちらかというとネガティブな話題も、そんなに気にしてないような感じだったのもよかったです。
──面談を通じて、シェルフィーが大切にしている誠実さが伝わってきますよね☺️
そして面談のプロセス4回を通じて、シェルフィーメンバー8人と過ごしました。
単純にものすごくコストかかることですし、ここまでの人数と対面で会えた選考ってあまりなかったので、一緒に働くイメージをより付けることが出来ました。
自分の軸としては「一緒に働きたいと思える人と出会えるかどうか」だったので、そこにおいて１番魅力的だったのがシェルフィーだったんです。
チャレンジしたいこと
仕事としてではないのですが、まず5年、シェルフィーにいることを目標にしています。
その中で出来ることや出来ないことが様々あると思いますが、自分に出来ることは精一杯力を出してやっていきたいと思っています。
──5年というのは、どんな意図があるんですか？
これまでは「自分が成長するには」という軸でこれまで会社を変えてきた経緯があり、エンジニアとして所属していた期間がそれぞれ1年前後だったので、これからは自分が良いなって思う1つの組織と一緒に成長したいと考えています。
具体的には、プロダクトの改善を届けてそのFBを重ねていきたい。そうすると3年だと短い。
5年も長いわけじゃないけど、これまで長く勤めていたのが3年なので、それよりは長くいたいと考えています。
──なるほど！ユさんの中で、組織という軸がさらに大きくなったんですね。
個人ベースで思っていることとしては、
先日の萌さんのLTの中で、「自分と関わる人が幸せになったらいい」という内容があって。
だからこそ、Greenfile.workを使ってくださる方も「使ってて辛い」ではなく、「便利になった」と感じるものを積み重ねていきたいと考えています。
──関わる人の中に、実際に会うメンバーだけでなく、プロダクトの先にいるユーザーの方々が含まれているところが素敵だなと素直に感じました😊
シェルフィーのここが好き
すごいなって思うのは、情熱を持っているメンバーがめちゃめちゃ多いことです。
そこがいいなと思いますし、隠さずに出してくれるところもいいです。
──確かに、みんな熱意を持って仕事をしているのを感じますよね。私もみんなの情熱に背中を押される感覚があります。
──ちなみに、隠さずにっていうのは、どんな内容についてですか？
意見を含めて、いろんな情報ですね。
この人なにしてるんだろうって知りたいときには探せば出てきますし、
本人に聞きにいけば教えてくれるし、いつでも聞きたいことを聞ける環境なのは嬉しいです。
これやだな〜って感じでやっているのではなく、みんながなんか楽しんでそうな雰囲気がありますよね。
まとめると、シェルフィーに在籍しているメンバーが好きです！
──分かる！！！！