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樋野 滉

自己紹介

入社日ポジション
2023年11月1日webアプリケーションエンジニア
 
──自己紹介をお願いします!
自動車業界で5〜6年くらい車載システムの開発をしていて、その後webアプリのことをやってます。
 
──おお、すごいシンプルだ。 趣味とか最近ハマっていることあったら教えてください!
ずっとゲームですね。
いやずっとって言うほどではないか…最近はゲームと読書と映画、ですね。
 
──映画よく観るの知らなかったです😯
秘密を知られてしまった…(笑) 映画はたまに妻と観に行きます。

入社した理由

最終選考って、大体代表の方が出てくるんですよね。
自分は数社見たんですが、そのときの代表の話で一番面白かったし、働いてみたいなと感じました。
 
シェルフィーの最終はやり方自体特殊(会食面談)だし、選考というよりも面談と言っているように、フラットにこれまでの自分が培ってきた考え方やどう働きたいか、といった部分を深堀っていたのが印象的でした。
今になって思うのは、最終でロイさんの仕事観やこういう会社にしたい!という話を聞いて共感したと思うんですけど、入社後も同じことをずっと言っているし、そこからブレずに色んな判断をしてるんだなってことが感じられるのがすごいなと思いますね。
ブレってないってこともすごいし、その過程を全社に見せるという姿勢もすごい。
そういう姿勢を感じたから働いてみたいと思ったのかもしれないですね。
 
それから、シェルフィーの最終面談は代表だけじゃなくて実際に働けるメンバーとも話せて、
実際もこんな感じで業務をするんだろうな〜とイメージがついたので、そこも良かったですね。
 

チャレンジしたいこと

色々あるけど、チームを開発を以って動かしたいと思っています。
クオリティを上げたいというのを含めて、早さというよりアウトプットがもっと良くできないかなと考えています。
 
──あんまりイメージが付かず…チームビルディングとかのイメージですか?
どちらかというとワークフロー的なところですかね。
プロジェクトが終わった後に、次に活かすためにちゃんと振り返る場を設けたりと、開発の流れをもっとブラッシュアップしていきたいと思っています。
というのも、やっていく中での気付きや学び、フィードバックの場が現時点では多くないので、
共通のフィードバック先があることで「こういう気づきがあった」という会話が出来たりと、チームとしての前提が揃ったらより良いんじゃないかなって考えています。
 
──イメージ的には、プロジェクトのテンプレとかそういう感じですか?テンプレを元にこういう工夫をしよう、みたいな…?
イメージは近いかもしれないですね。
 
あとは議論の場をもっと活発にしていきたいなと思っています。
議論の場って、その場を引っ張る人も必要だけど、
どっちかっていうと、どういう角度で話したらいいのかっていう観点をみんなが持っているのが必要だなと感じています。
それを元に、各メンバー視点での話が適切に出来たらいいですよね。
 
ただ気付いたことを言っていくだけじゃなくて、こういう問題だったらこういう懸念があるよね、こういうことやったらクオリティあがるよねっていうポイントがいくつかあると思っていて。
そういった視点が揃っていて、メンバー独自の視点がそれぞれあることで、もっと有意義な場になると良いなと考えています。
 
 
──樋野さんのそういうモチベーションって、どこから来るんですか?
本を読んだり勉強会等を通じて他社のチームや組織状況を教えてもらったりする中で、シェルフィーのいまのチームの現状を考えたときにこれだなって思った組織があったんですよね。
シェルフィーの良いところを活かしながら、そういう組織に近づくためにはどうしたらいいかなっていうことを考えています。
 
あと単純に自分自身のスキル向上にもなるし、チームのベースも上がるし。
個人のスキルが上がることとチームのベースが上がることって表裏だと思うのですが、そういう環境で働けた方が楽しいよねって思っています。
 
それから、ワークフローを整えたり、チームをより活発にしていくと、チーム内に余力が生まれてくるじゃないですか。
これまで難易度3のものに対して100%だったものを80%で出来るようになると余力ができて、結果できることが増える。その余力を使って、業務と本筋じゃないけど遠回りすると繋がってくるもの、回り回ってプラスになることをしていきたいです。
例えば、いまやっている勉強会をさらに発展させてアプリケーション作ってみようとか。
 
自分でいうと、業務に全然関係ないF#っていう言語の本を読んでるんですけど、「F#いいよね」ってなったときに、チームのみんなでやったり、もしかしたらプロダクトに活かせたりすることもあるかもしれない。
 
会社の余裕っていうのは自分1人ではどうしようも出来ないけど、チームの余裕っていうのはある程度出来ることあるよなって考えています。
 
今のプロダクトチームは席が2列で収まっているから見渡せば全員見えますし、slackでもなにやってるか追うことが出来るので、チームの状況は見やすいですね。
 

シェルフィーのここが好き

ここ好きポイントね!
そうね〜いろいろあるけど、ARAとか、つらスナといった場を全社でやってるじゃないですか。
そこから会社が今どうなってるんだろうとか、ロイさんが事業をどういう方向で進もうと思っているのかとか、そういうところが見やすいのは楽しいですね。
ただ開発に打ち込むのも楽しいと思うんですが、その先で事業にどういう影響与えるのかなとか、やった結果事業にこういう選択肢を与えたのかなとか、そういうことを感じられるのがいいところだなと思います。
 
それから、ロイさんやBizチームと話そうと思えば話せる状況を会社が積極的に作っているし、実際そうなっているのがいいところですよね。
 

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