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【第一弾】全社で参加した展示会、アチアチレポート🎤

【第一弾】全社で参加した展示会、アチアチレポート🎤

 
みなさんこんにちは! 渡部です🐼 シェルフィーは、2024年12月11〜13日で開催した建築DX展に出展しました! 私は普段バックオフィスの領域を担っているのですが、 今回の展示会には全日参加しましたので、アツアツの熱量をみなさんにお届けします!! 建築DX展は、国内最大級の建設DXに特化した展示会です。 そんな中でシェルフィーは6コマ(12✕8m)の広さのブースで参加! この規模での参加は初めてで、会社としても1つ大きな出来事となりました。 ※展示会のブースやパンフレットでは、コラボとしてスペシャルゲストのキャラクターに登場いただいていましたが、ライセンス契約の都合上、該当部分はモザイク処理をしてお届けします(お見せしたいのは山々なんですが😭!)

実際のブースの様子

 
大きな日本地図は大通りだけでなく、大通りから少し入った場所からも見えるように、両面での配置にこだわりました。 地図にはサービスの展開率とGreenfile.workをメインで使ってくださっている会社さんのお名前が入っており、来場者の方がどこからいらっしゃったのかお聞きしながら、「こんな企業さんが使ってくださっていますよ!」と話を膨らませたりしていました。

展示会に参加したメンバーは、セールス・サクセス・エンジニア・経理・人事と、様々なチームが挙手制で参加し、会場を盛り上げました!🔥 (私もそのうちの1人です!)
 
▼代表ロイの投稿
 

▼1日目参加メンバー

▼2日目参加メンバー

 

▼3日目参加メンバー

最終日は1・2日目の生の共有を見て参加メンバーが増えたため、なんと30人以上に! 
 
 
 
 
 
セールス未経験者が多くいる中、私たちが全員で目指していたのは

“シェルフィーのブースが会場で一番気持ちのいいコミュニケーションができる場所になっている状況”



参加メンバーは準備期間だけでなく、会期中の3日間も毎朝これをピン留めし続けました。 その結果、近くのブースにいた方から「ここのブースを通ると元気が出ますね!」と言ってもらえたり、出展者の方からも「ここのブースの挨拶が1番気持ちいいですね!」と言っていただけたりと、私たちは3日間目指していた状況を作ることができたと感じています。
 
 
そして、そういったお声が自分たちのスタンスへの自信に繋がり、目の前のお客さんへ正しく価値提供することへのエネルギーとなっていました。 そのエネルギーにメンバー同士のリスペクトが重なることで、会社として熱量高く・一致団結することに繋がっていたんだと感じています。

▼お客さんとコミュニケーションを取るメンバーの様子

 
お客さんと同じ目線に立ち、深く課題を理解しているからこそ出る自然な笑顔の上條(サクセス)
一人で複数名に同時に説明をする橋本(セールス)
実際のプロダクト画面を見ながら説明をする藤﨑(サクセス)
傾聴し課題を抽出する粕谷(サクセス)
 
動画を見ながら開発者視点で語る笠原(エンジニア)
 
後衛としてその場で商談に臨む本間(セールス)
 
DXへのハードルを感じていたお客さんへ自分の動画を交えながら興味を引いた松浦(サポート)
朝ロープレ中のメンバー(セールス&エンジニア)
 
プロダクトへの熱量でお客さんを魅了する石田(エンジニア)
 
競合差分について自信を持って提案する長谷(サクセス)
 
 

▼バックヤードでの様子

名刺交換後、すぐにアクションプランを打ち合わせする工藤と仲原(セールス&PdM)
その場で概要説明をし、後日商談のアポイントを獲得した山﨑(サクセス)
トークの打ち返しについて学び続ける小出・正木(エンジニア&セールス)
提案内容の伸びしろに向き合う鈴木(人事)
 
初めて名刺交換をし、自信をつけた木村(エンジニア)
 
バックヤードに戻ると必ず「おかえり」と「いってらっしゃい」を言ってくれる伊藤・髙見(データチーム)
利用検討中の担当者さんをグリップしてセールスに繋いだ和田(デザイナー)
 
当たり前のように名刺交換をし、データ入力をするユ(エンジニア)
 
 
 
 
 
そんな3日間を通して私が感じたことは、

普段はそれぞれの領域でプロフェッショナルを発揮している社内のメンバーが、同じスタンスを持って同じ熱量でお客さんと向き合えることの尊さ

です。 セールスやサクセスのメンバーがお客さんと向き合う熱量や、その真摯な姿から得る安心感。 エンジニアのメンバーが自分たちが作ったプロダクトについて自信を持って語る姿。 そんなメンバーのプロフェッショナルさを生で感じ、チームが違ってもメンバーが同じ方向を向いて事業に向き合えている組織であることの尊さを実感しました。 そしてこの状況は一朝一夕で築けるものではないからこそ、決して失ってはいけないと強く感じています。 これから先もより事業が強くあるため、自分が担っている組織の領域を維持していかなければいけないし、普段から事業に向き合ってくれているメンバーのためにも、自分が組織の領域でバリューを発揮してより良いものにしなければとさらに身が引き締まりました。
今回は、セールス未経験のメンバー視点で展示会の様子をお届けしました。 次回は、展示会を主導したセールスメンバーと、参加した各チームメンバーへのインタビューを年明けにお届け予定です!✨
 
どうぞお楽しみに!!!!